九尾杯4-3(49位) 有名な組み合わせ並べただけ構築

どうもPONTAです。

2015年7月の九尾杯チャレンジャーズリーグに参加したので、そのときの使用構築を紹介します。

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パーティ詳細

ラティオス@拘り眼鏡 臆病

実数値 156-X-98-182-127-178(非理想個体)

技構成 流星群 サイコショック 波乗り トリック

説明することが特にない普通の眼鏡ラティオス。役割は単純で有利対面で流星群を撃ち後続に負担をかけていく。トリックは後続の耐久ポケモンの交換読みに使えると思い採用。Dの個体値妥協しなかったら、C無振りメガゲンガーシャドーボール耐える確率が上がる(25%→12.5%になる)ので妥協したことに後悔してます;;(実際HSメガゲンガーらしきメガゲンガーシャドーボール撃たれ、吹き飛びました。)

ハッサム@拘り鉢巻 意地っ張り

実数値 175-200-121-X-102-86

技構成 バレットパンチ 叩き落とす 蜻蛉返り 馬鹿力

これも説明することが特にない普通の鉢巻ハッサムラティオスの相棒として採用。役割は蜻蛉返りで相手に負担をかけつつ、サイクルを回す。僕自身鉢巻ハッサムはこの技構成が一番良いと思っています。馬鹿力を他の技に変えようとも思ったが、バシャーモを選出しないときでも、鋼とノーマルタイプに抜群とるために必要と感じたので採用。このパーティは催眠対策がまったくないので、持ち物はラムの実の方が良かった。

ライコウ@気合の襷 臆病

実数値 165-X-95-167-120-183(非理想個体)

技構成 10万ボルト シャドーボール めざ氷 瞑想

このパーティの地雷枠兼MVP。他の方のブログを見たときに強そうと思い、採用。ガブリアスと対面した際、安心して居座れることが本当に強かった。瞑想は耐久ボルトロスと対面した際に起点にするために採用したが、実際積む機会が少なく、この枠は電磁波の方が強いかもしれません。サイクル回すならボルトチェンジの方がいいかもしれませんが、水タイプに居座りたかったので今回は10万ボルトを採用。

霊獣ランドロスゴツゴツメット 腕白

実数値 191-170-154-X-99-114(非理想個体)

技構成 地震 岩石封じ 蜻蛉返り ステルスロック

ライコウの相棒兼このパーティ唯一の物理受けポケモン。物理を受けつつサイクルを回したいと思い、採用。役割は相手のバシャーモガルーラに後出しすること。(ただし、両刀型もいるので安易に後出しはできません。)

ゲンガー@ゲンガナイト 臆病

実数値 165-X-82-151-96-178  (メガ進化前)

    165-X-102-191-116-200 (メガ進化後)

技構成 シャドーボール ヘドロ爆弾 挑発 道連れ

黄泉の国への案内人。(厨二病患ってるので、気にしないでください。)。どうしてもパーティで重いポケモンを無理矢理道連れで処理したいのとフェアリータイプが重いため採用。役割は上記の通りです。挑発の枠は鬼火と最後まで悩んだが道連れの成功率を上げるために挑発の方を選んだ。

バシャーモ@バシャーモナイト 意地っ張り

実数値 155-189-90-X-91-132  (メガ進化前)

    155-233-100-X-101-152 (メガ進化後)

技構成 馬鹿力 岩雪崩 フレアドライブ 守る

ASメガバシャーモ。パーティに格闘と炎の枠が欲しかったので採用。Sはメガバシャーモミラー意識で準速。岩雪崩はウルガマンダ意識と三割の勝ち筋がつくれるので、採用。言うまでもないがメガすることで耐久が上がるので、サイクルにも参加できるし、高速高火力で使いやすかった。物理受けは無理;;。

基本選出

ラティオス ハッサム  @1

ライコウ  ランドロス @1

感想

このパーティをつくった経緯はラティハッサムを使いたいと思ったところから始まりました。じゃあ、ラティハッサム使うならサイクル回しやすいパーティにしようと考え、トンボルチェンできる有名な組み合わせのライコウランドを適当に突っ込み、@2をサイクルで使えるメガポケモンを加え完成しました。ただ、ライコウボルトチェンジがなかったので、ちょっと脱線しちゃったかなと思ってます。それでも、十分サイクルは回せました。

結果はタイトルどおり4-3でオポネントの差で惜しくもマスター出場権を逃しました。一時は4-1となり、これはいけると思ったがそこからまさかの2連敗でとても悔しい思いをしました。4-3でそこそこ良い成績だと思いますが、この三敗は全て初手のポケモンに三タテされる恥ずかしい負け方をしました;;。ただ、そのうちの一敗はレパルガッサと構築的に無理(催眠対策0)なので、仕方ありませんがあとの二敗に関してはBVで確認した結果選出は間違っておらず、こちらの立ち回りが甘かったのが原因であった。この二敗をした対戦者はどちらも6-1でマスター出場権を獲得しており、構築力立ち回り選出等でレベルが高く、まだまだ自分はそのレベルではなかったと痛感しました。

今後の目標としては、九尾杯マスター出場権獲得とシングルレート2000超えを目指して頑張っていこうと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

第4回あかり杯ベスト4構築 

お久しぶりです。PONTAです。

ライトさん主催の第4回あかり杯に参加しました。

コミュニティURL:http://com.nicovideo.jp/community/co2252155?zeromypage_nicorepo

結果はタイトルの通り参加者76名の中ベスト4までいくことができました。初めてニコ生の大会でここまで来たので、記念にこの記事を書くことにしました。

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では、さっそく構築を紹介します。

 

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個別解説

ツボツボ@レッドカード のんき 

努力値振り HBぶっぱ残りD

技構成 岩石封じ アンコール ステルスロック ねばねばネット

普通のツボルカのツボツボ。一応ツボツボ対面で下からアンコールを打てるように最遅にしてある。やることは1つ初手に出し、相手のパーティに合わせて、ステルスロックまたはねばねばネットを張る。ただ、初手に挑発持ちポケモンやゲンガーを誘うため出すときは細心の注意を払う必要がある。もし対面してしまったら、岩石封じから打ちます。

ルカリオルカリオナイト 臆病

努力値振り CSぶっぱ残りD

技構成 気合玉 真空波 ラスターカノン 悪巧み

普通の特殊メガルカリオ。残りDに振ったのはメガ進化前にダウンロード持ちに対面した際の対策。構築上ゲッコウガ重いと考え、真空波で縛るために特殊にした。(本当は意地っ張り飛び膝蹴り型を使いたかった・・・)。今大会の選出はなんと0回。(ギルガルド多すぎて、出せない;;)

霊獣ボルトロス@オボンの実 控えめ

努力値振り H52B16C180D52S204(理想個体)

技構成 気合玉 10万ボルト めざ氷 悪巧み

Sは最速81族抜き。Hは4n+1調整。CはH244D4振りマリルリ10万ボルトで確1.耐久無振りガブもめざ氷で高乱数1。Dは無補正C252霊獣ボルトロスのめざ氷オボン込み2耐え。とあるブログの調整を真似しました。耐久型化身ボルトロスを起点にし、アローに後出しできるため採用。A特化メガボーマンダには後出しできません。(すてみタックルオボン込み乱数2のため。)悪巧み積んだときの突破力がすごい。ただ、今大会ではなかなか積みの起点をつくれなかったがそれでも、電気の一貫を消せたりといい仕事をしてくれた。

マリルリ@いのちのたま 陽気

努力値振り ASぶっぱ残りD

技構成 じゃれつく 叩き落とす アクアジェット 腹太鼓

とある動画投稿者が使ってるのを見て、使いたくなった。バシャーモサザンドラが重いと考え、採用。残りD振りはダウンロード対策。オボンの実がないため、腹太鼓を使うタイミングがかなり難しいので、腹太鼓を採用するなら欠伸持ちのポケモンがいたほうがいいです。Sを抜く機会が多く、火力もA特化オボンマリルリより高いので強いです。

ウルガモス@気合の襷 控えめ

努力値振り CSぶっぱ残りH

技構成 大文字 めざ氷 ギガドレイン 蝶の舞

普通のCSウルガモス。僕個人としてはボーマンダと組み合わせるならこの技構成が一番使いやすい。ただ、さざめきが欲しい場面も多く、技構成は好み次第じゃないかと思う。今大会のMVP。いつもはラムのみを持たせていたが、今回は最低1回行動させるために襷を採用。ボルト以外でラム警戒で状態異常を撒かれず、うまくはまってくれた。さらに安心して最低1回居座ることができるので積んだり負担かけたりとしやすくなった。

ボーマンダボーマンダナイト 意地っ張り

努力値振り ASぶっぱ残りH

技構成 すてみタックル 逆鱗→空元気 地震 竜の舞

普通のA特化メガボーマンダ。格闘・メガフシギバナの対策とウルガとの相性が良いため採用。最初は逆鱗を採用していたが、初戦でツボウルガマンダ選出したとき、ゴツメアローに遭遇し鬼火かわす以外勝ち筋がなく、困ったので変更。(今大会はパーティ・技変更途中であり。)とにかくすてみタックルで相手に負荷をかけるのが仕事。

感想 

この構築を使った経緯として、ツボツボルカリオを使いたいと思ったことから始まりました。本当はツボツボのねばねばネットからルカリオの飛び膝蹴り無双をしたかったのですが、鋼+ゴーストの並びにびびり、この戦術をあきらめ、色々とブログを漁った結果、この構築が生まれました。

今大会初戦で挑発持ちファイアローにあたり、大会終わったなと思ったら相手の鬼火全てかわして勝ちました。(これは相手キレてもいいなぁと申し訳ないと思った。)しかし、この試合以外は運勝ちと言える試合はなく、以外に戦えるんだなぁと感じました。

この構築の欠陥としてまず、引き先が少ないことです。数値で受けれるポケモンは少ないため選出がとても重要と感じました。重いポケモンとして、まずキノガッサです。キノコのほうしを無効にできないため確実に一匹もっていかれます。一応キノガッサ対策として、襷や先制技もちポケモン多くして、被害を最小限には抑えようとしています。他にも両刀ボーマンダや両刀バシャーモが重いです。ただ、欠陥だけでなくツボツボの選出誘導効果による初手の出し勝ちの多さやツボツボによる場作りに成功したときの展開は強いと感じた。

 

こんな読みづらい記事ですが、最後まで読んで下さってありがとうございました。

また機会があれば、構築記事あげます。

 びぶおふ アイリスブロック5‐4予選敗退 バシャーモスタン

どうも初めましてPONTAと言います。

第11回びぶおふで使った構築を紹介します。

 

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個別解説

バシャーモバシャーモナイト 意地っ張り メガ前 175‐187‐90‐x‐90‐115

                     メガ後 175‐231‐100‐x‐100‐135

技構成 飛び膝蹴り フレアドライブ ストーンエッジ 剣の舞

Sをメガ後ガッサ抜きまで調整。Aを11nに調整し、残りH。ストーンエッジの採用理由としては、前にバシャーモを使ったとき、有効打がないと思われ、ボーマンダを後出ししてくることが多かったため。A一段階上昇ストーンエッジでH4振りメガボーマンダ確定1。しかし、予選でボーマンダ使いがおらず、正直守るで良かった。

 

ガブリアス@こだわり鉢巻 意地っ張り 183‐200‐116‐x‐105‐154

技構成 逆鱗 地震 ダブルチョップ ストーンエッジ

 大正義主人公のガブリアス。ASぶっぱ、残りB。逆鱗打ってるだけで強かった。スカーフやステロ襷型も考えたが、裏の 物理受けに後出しされてもいいように鉢巻にした。逆鱗でHB特化カバルドンスイクン確2。HB特化クレセリアは乱2。H4振りメガガルーラ中乱数1。

 

化身ボルトロス@オボンの実 図太い 184‐x‐132‐145‐100‐135(非理想個体)

技構成 10万ボルト めざ氷 草結び 電磁波

ファイアローボーマンダ等飛行に弱いので、相性補完に採用。Sは最速キノガッサに1回ダメージを与えるため、135まで伸ばした。H184まで振り、残りB。初めてボルトロスを使ったが、いたずらごころによる先制電磁波により1回仕事ができるから優秀。

しかし、肝心なときに相手は痺れてくれなかった。鉢巻ファイアローブレイブバードオボン込み3耐え。A特化メガボーマンダすてみタックル2耐え。

 

クチートクチートナイト 意地っ張り メガ前 155‐150‐105‐x‐75‐73

                   メガ後 155‐172‐145‐x‐115‐73

技構成 ふいうち じゃれつく 叩き落とす 剣の舞

普通のメガクチート。A特化でSは50族意識で20振り、残りH。パーティの相性補完として入れたが、耐久がないため受け出しできない。この枠は、ギルガルドと迷ったが結局ギルガルドでも高火力フェアリーアタッカーに対して、1回しか受け出しができないし、メガ進化2枠欲しいし、ふいうちによる縛り性能やドラゴンの一貫を切りたいため採用。選出率は一番低い。ちなみに補正ありA1段階下降メガガルーラガブリアス地震を一発耐えることを後で知った。

 

ジャローダゴツゴツメット 臆病 181‐x‐127‐95‐115‐170

技構成 リーフストーム 蛇睨み リフレクター 光合成

よく見るゴツメジャローダ。パーティで重いキノガッサを見つつ、場作りのために採用。Sは最速ガブリアス抜き、Hを181まで振り、残りB。結局キノガッサも予選で見なく、ガブリアスガルーラの前でうまく対面させることができなかった。蛇睨み、リフレクターによる場作りができたので強かった。個人的にはアタッカーのほうが使いやすく、強いと思った。

 

スイクン@食べ残し 図太い 207‐x‐160‐110‐135‐125(非理想個体)

調整元 

http://adamspoke.hatenablog.com/entry/2015/03/07/195713

使い方や耐久は調整先に載っています。受けループに対して何もできない構築だったので、受けループへの対策として採用。初めてどくまもスイクンを使ったがとても強かった。相手のPPを枯らさせたり、どくどくや熱湯で火傷を引いたあと、まもみがするだけで突破できる。また、耐久サンダーに対して、上をとることが多く使いやすかった。

 

総括

結果はアイリスブロック5‐4(予選5位)で予選敗退。あと、一勝で予選通過の可能性があり、本当に悔しかった。この構築を使った経緯としては、本当は別の構築で出る予定でしたが、レートで試運転したときガルーラ、鉢巻ガブリアスがあまりに重すぎて解散。そして、前日の夜中にこの構築を急遽作った。反省点として、まず試運転ができなかったことやメジャーポケモンに対するダメージ計算の結果を覚えるべきだった。はっきり言って、この構築は弱いです。ステルスロックや欠伸による起点作りのできるポケモンがいないため、バシャーモクチートの剣の舞が生きる場面が少なかった。しかし、勝ち越すこともできたし、立ち回り次第では勝てる試合もあったので可能性はあると思う。

オフ初参加で緊張していたが、対戦相手とポケモン話ができたり、マルチバトルやフレ戦等有意義な時間を過ごすことができました。主催のトルンさんをはじめ運営のみなさん本当にお疲れ様でした。また、僕と対戦してくれた方と話しかけてくれた方本当にありがとうございました。次回、機会があればまた参加し、次こそは予選突破します。