第4回あかり杯ベスト4構築
お久しぶりです。PONTAです。
ライトさん主催の第4回あかり杯に参加しました。
コミュニティURL:http://com.nicovideo.jp/community/co2252155?zeromypage_nicorepo
結果はタイトルの通り参加者76名の中ベスト4までいくことができました。初めてニコ生の大会でここまで来たので、記念にこの記事を書くことにしました。
では、さっそく構築を紹介します。
個別解説
ツボツボ@レッドカード のんき
努力値振り HBぶっぱ残りD
技構成 岩石封じ アンコール ステルスロック ねばねばネット
普通のツボルカのツボツボ。一応ツボツボ対面で下からアンコールを打てるように最遅にしてある。やることは1つ初手に出し、相手のパーティに合わせて、ステルスロックまたはねばねばネットを張る。ただ、初手に挑発持ちポケモンやゲンガーを誘うため出すときは細心の注意を払う必要がある。もし対面してしまったら、岩石封じから打ちます。
努力値振り CSぶっぱ残りD
技構成 気合玉 真空波 ラスターカノン 悪巧み
普通の特殊メガルカリオ。残りDに振ったのはメガ進化前にダウンロード持ちに対面した際の対策。構築上ゲッコウガ重いと考え、真空波で縛るために特殊にした。(本当は意地っ張り飛び膝蹴り型を使いたかった・・・)。今大会の選出はなんと0回。(ギルガルド多すぎて、出せない;;)
霊獣ボルトロス@オボンの実 控えめ
努力値振り H52B16C180D52S204(理想個体)
技構成 気合玉 10万ボルト めざ氷 悪巧み
Sは最速81族抜き。Hは4n+1調整。CはH244D4振りマリルリ10万ボルトで確1.耐久無振りガブもめざ氷で高乱数1。Dは無補正C252霊獣ボルトロスのめざ氷オボン込み2耐え。とあるブログの調整を真似しました。耐久型化身ボルトロスを起点にし、アローに後出しできるため採用。A特化メガボーマンダには後出しできません。(すてみタックルオボン込み乱数2のため。)悪巧み積んだときの突破力がすごい。ただ、今大会ではなかなか積みの起点をつくれなかったがそれでも、電気の一貫を消せたりといい仕事をしてくれた。
マリルリ@いのちのたま 陽気
努力値振り ASぶっぱ残りD
技構成 じゃれつく 叩き落とす アクアジェット 腹太鼓
とある動画投稿者が使ってるのを見て、使いたくなった。バシャーモ、サザンドラが重いと考え、採用。残りD振りはダウンロード対策。オボンの実がないため、腹太鼓を使うタイミングがかなり難しいので、腹太鼓を採用するなら欠伸持ちのポケモンがいたほうがいいです。Sを抜く機会が多く、火力もA特化オボンマリルリより高いので強いです。
ウルガモス@気合の襷 控えめ
努力値振り CSぶっぱ残りH
技構成 大文字 めざ氷 ギガドレイン 蝶の舞
普通のCSウルガモス。僕個人としてはボーマンダと組み合わせるならこの技構成が一番使いやすい。ただ、さざめきが欲しい場面も多く、技構成は好み次第じゃないかと思う。今大会のMVP。いつもはラムのみを持たせていたが、今回は最低1回行動させるために襷を採用。ボルト以外でラム警戒で状態異常を撒かれず、うまくはまってくれた。さらに安心して最低1回居座ることができるので積んだり負担かけたりとしやすくなった。
努力値振り ASぶっぱ残りH
普通のA特化メガボーマンダ。格闘・メガフシギバナの対策とウルガとの相性が良いため採用。最初は逆鱗を採用していたが、初戦でツボウルガマンダ選出したとき、ゴツメアローに遭遇し鬼火かわす以外勝ち筋がなく、困ったので変更。(今大会はパーティ・技変更途中であり。)とにかくすてみタックルで相手に負荷をかけるのが仕事。
感想
この構築を使った経緯として、ツボツボルカリオを使いたいと思ったことから始まりました。本当はツボツボのねばねばネットからルカリオの飛び膝蹴り無双をしたかったのですが、鋼+ゴーストの並びにびびり、この戦術をあきらめ、色々とブログを漁った結果、この構築が生まれました。
今大会初戦で挑発持ちファイアローにあたり、大会終わったなと思ったら相手の鬼火全てかわして勝ちました。(これは相手キレてもいいなぁと申し訳ないと思った。)しかし、この試合以外は運勝ちと言える試合はなく、以外に戦えるんだなぁと感じました。
この構築の欠陥としてまず、引き先が少ないことです。数値で受けれるポケモンは少ないため選出がとても重要と感じました。重いポケモンとして、まずキノガッサです。キノコのほうしを無効にできないため確実に一匹もっていかれます。一応キノガッサ対策として、襷や先制技もちポケモン多くして、被害を最小限には抑えようとしています。他にも両刀ボーマンダや両刀バシャーモが重いです。ただ、欠陥だけでなくツボツボの選出誘導効果による初手の出し勝ちの多さやツボツボによる場作りに成功したときの展開は強いと感じた。
こんな読みづらい記事ですが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
また機会があれば、構築記事あげます。