雑記 ルカリオ杯ドラフト考察
お久しぶりPONTAです!
今回ドラフト制ルールのルカリオ杯に参加したので、僕のドラフト選出理由と対戦相手の考察について書きます。
まず、大会の形式・ルールは4人グループ内でドラフト制度を用いて一人ずつポケモンを一匹ずつ指名し、6匹揃えパーティをつくります。その後、グループ内で総当たり形式で対戦し、グループ上位二名が決勝トーナメントに進出できます。そして各グループの上位二名をを集めトーナメント形式で優勝者を決めるルールです。ただし、ドラフト一巡目では必ずメガ進化できるポケモンという制限があります。
その他に対戦のルールとしてお互いにドラフトで組んだパーティのうち一匹を自由枠として好きなポケモンと交換することができます。ただし、メガ進化できるポケモンと相手の元々のパーティと同じポケモンは自由枠として入れ換えることは出来ません。
ドラフトによりできた僕のパーティはこちらです。(左上段から1,2,3左下段から4,5,6と指名)
参考に他三名のパーティ
個々のポケモン解説前に僕が意識したことを説明します。まず、四人という少ない人数でドラフト制度を用いてるため、四人のパーティはわりとレーティングバトルででよく見る個体が多いことが簡単に想像できます。そこでガルーラバシャーモ等強力なアタッカー達にメタが張れるかつ型が豊富で汎用性の高いポケモンを選出しました。さらにこちらが使われて困るポケモンを先に指名することで相手にメタを張らさせづらい状況を作ることも少し意識しています。では個々の解説をします。
1位 ゲンガー
メガ進化としての使用だけでなく襷、珠、スカーフ等型が豊富であり、メガ進化滅び型を使用することでこちらのパーティでは重い相手のポケモンをほぼ確実に処理できる点を高く評価し指名。
2位 ファイアロー
ゲンガーよりもこのポケモンを先に指名したかったほど今大会で一番価値あるポケモン。型が豊富であるかつ相手の草・虫・格闘と縛れる範囲が広いことを高く評価し指名。この指名が後のローブシン指名に繋がります。
3位 スイクン
熱湯による祟り目ゲンガーとの相性のよさと物理受けとしての役割を担わせるために指名。また瞑想型・どくまも型で相手を詰ませることも可能とみせポケモンとしての役割も担う。
4位 キノガッサ
対面性能が高く、型は豊富ではないがポイズンヒールで嵌められる可能性もあるため相手は対策に追われパーティの幅が狭くなると思い指名。このパーティにおける最強のみせポケモン。
5位 ジバコイル
自分でもなぜ指名したかわからないポケモン。本当はポリゴン2がここに入る予定だったが同時指名による抽選で負けて、こいつになった。
6位 ローブシン
技範囲が広く、環境にいる多くのポケモンにささっているので指名。こちらがファイアローを2巡目で指名してるおかげで相手はファイアローが使えないので今大会でかなりささっていた。
最後まで読んでいただきありがとうございました